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共創工学研究部門 - 価値創成イニシアティブ(住友商事)寄付研究部門 - 客員研究部門 - 共同研究
ライフサイクル工学研究部門


鈴木 克幸沖田 泰良

【概要】

資源の採掘から廃棄まで製品(人工物)のライフサイクルを考慮した製品設計・製造(モノづくり)を行うことを「ライフサイクル工学」と呼びます。本研究部門では、製品の設計・製造に、従来から重視されて来た「経済側面(コスト)」だけでなく、「環境側面」並びに「社会側面」を取り込む方法を研究します。


これまでの研究成果

1)製品設計・製造に環境側面を取り込む方法に関する研究

(a) ライフサイクルアセスメント(LCA)
LCAは製品のライフサイクルにおける環境影響を評価する方法です。今後のIT機器使用の拡大がもたらす情報化が進んだ社会の環境への影響を評価する研究を行 います。また、地球温暖化、化学物質の使用などのさまざまな環境影響の重要度を重み付けする方法について研究してます。
(b) 環境調和型製品設計手法
製品設計の初期段階で製品のライフサイクルでの環境影響を考慮する方法(QFDE:Quality Function Deployment for Environment)を発展させる研究を行っています。

2)設計・製造に社会側面を取り込む方法に関する研究

(a) 持続可能な消費と生産
地球の持続可能性を維持するためには、人々のライフスタイルを環境を考慮する方向に変更することが必要です。生活のさまざまな場面での消費者の行動(製品選択やシステムの選択など)を分析し、消費者に受け入れられる環境に調和した製品の開発方法を研究しています。

(Last updated on 18-March-2010)


LCAにおける環境影響評価の一般的手法
■LCAにおける環境影響評価の一般的手法

持続可能な消費と生産の研究の枠組み
■持続可能な消費と生産の研究の枠組み